手術の流れの詳細

TNRの猫(手術して外に戻す猫)と譲渡予定の猫についての説明です。

犬の手術をご希望の方は、お電話かLINEでご相談下さい。

TNRの猫(手術して外に戻す猫)

手術したい猫が次の3つに当てはまりますか?

・家の外にいる
・手術したら外にまた戻す
・手術と同時に耳カットをする

耳カットをご存知ない方はこちらをご覧下さい。

来院時の注意点

朝6時以降はご飯と水を抜くか、少なめに与えて下さい。

基本的には午前中に猫をお連れいただき、当日の午後3時以降にお迎えです。
分院によって来院時間が異なりますので、指定された時間にお願いします。

駐車場の台数は分院によって少ない場合があります。
指定された時間からずれてしまうと、受付できない可能性がありますのでご了承ください。

猫を運ぶキャリーや捕獲器は必ず必要です。
お待ちでない方はご相談下さい。
複数匹の場合は、頭数分のケージが必要です。

猫は必死で扉を開けて逃げようとする可能性があります。
キャリーやケージのドアをガムテープや結束バンドで補強してお待ち下さい。
逃げた場合は再度捕まえる方が困難になりますのでご注意下さい。

猫が0匹になった場合だけキャンセルのご連絡を下さい。
公式LINEアカウントかお電話でお伝え下さい。
予定匹数が減っても1匹でも捕まっていれば、ご連絡なしにそのまま来院して下さい。

住所について

動物の遺棄を防ぐために、住所の詳細は公開しておりません。
ご予約いただいた際に、詳細をお伝えします。
町名まではトップページの連絡先に記載してあります。

手術の注意点

当院では手術前に一切の検査を行なっていません。
野良猫は次のようなリスクを持っている可能性があります。

・猫同士や交通事故によるケガ
・エイズウイルスや白血病ウイルスなとの感染症
・生まれつきの病気(奇形など)
・高齢による病気(腎臓病や悪性腫瘍など)

このため1,000匹から2,000匹に1匹くらいの確率で猫が死亡する可能性があります。
これらのリスクをご理解いただき、手術当日に同意書にご署名をお願いします。

1日の手術頭数は10〜100匹です。
受付後、順番に手術を開始します。

容態に変化があった場合は、電話でご連絡します。
電話が繋がりやすいようお願いします。
電話が繋がらない場合は、獣医師の判断で処置させていただく場合があります。

譲渡予定の猫

術前1週間前までにワクチン接種をしておくことを推奨しています。

パルボウイルス感染症は、免疫を持っていない猫に大きなダメージを与える可能性があります。
多数の野良猫を受け入れて手術を行うため、パルボウイルスに感染した猫が手術のために連れて来られている可能性もゼロではありません。

感染症のリスクを抑えるためにも、人に慣れている譲渡予定の猫は術前のワクチンを推奨しています。

来院時の注意点

生後6ヶ月未満の仔猫の場合は、朝ご飯を3割程度食べさせてからお連れ下さい。
仔猫の低血糖を防ぐためです。

6ヶ月以降の猫の場合は、朝6時以降のご飯と水を抜いてお連れ下さい。
前日の夜は食べさせて構いません。

基本的には午前中に猫をお連れいただき、当日の午後3時以降にお迎えです。
分院によって来院時間が異なりますので、指定された時間にお願いします。

駐車場の台数は分院によって少ない場合があります。
指定された時間からずれてしまうと、受付できない可能性がありますのでご了承ください。

猫を運ぶキャリーや捕獲器は必ず必要です。
お待ちでない方はご相談下さい。
複数匹の場合は、頭数分のケージが必要です。

猫は必死で扉を開けて逃げようとする可能性があります。
キャリーやケージのドアをガムテープや結束バンドで補強してお待ち下さい。
逃げた場合は再度捕まえる方が困難になりますのでご注意下さい。

猫が0匹になった場合だけキャンセルのご連絡を下さい。
公式LINEアカウントかお電話でお伝え下さい。
予定匹数が減っても1匹でも捕まっていれば、ご連絡なしにそのまま来院して下さい。

住所について

動物の遺棄を防ぐために、住所の詳細は公開しておりません。
ご予約いただいた際に、詳細をお伝えします。
町名まではトップページの連絡先に記載してあります。

手術の注意点

当院では手術前に一切の検査を行なっていません。
野良猫は次のようなリスクを持っている可能性があります。

・猫同士や交通事故によるケガ
・エイズウイルスや白血病ウイルスなとの感染症
・生まれつきの病気(奇形など)
・高齢による病気(腎臓病や悪性腫瘍など)

このため1,000匹から2,000匹に1匹くらいの確率で猫が死亡する可能性があります。
これらのリスクをご理解いただき、手術当日に同意書にご署名をお願いします。

1日の手術頭数は10〜100匹です。
受付後、順番に手術を開始します。

容態に変化があった場合は、電話でご連絡します。
電話が繋がりやすいようお願いします。
電話が繋がらない場合は、獣医師の判断で処置させていただく場合があります。