手術の予約は何日前なら大丈夫ですか?
予約が空いていれば前日でも大丈夫です。1週間前から予約が入り始めることが多いので少し余裕をもってご予約下さい。
キャンセル料はかかりますか?
手術当日に猫が捕まらないことや体調を崩すことはよくあることです。当日のキャンセルの場合もキャンセル料は発生いたしません。準備を取りやめる関係上、キャンセルの場合はなるべく早くお電話でご連絡下さい。
里親に出す保護猫の診察もできますか?
診察時間内に保護猫(譲渡予定の猫)の診察も行っております。獣医師1人で診察を行うため、猫の性格によっては採血などができない場合があります。また診察も完全予約制となりますのでお電話でお問い合わせ下さい。
保護した犬の不妊手術もできますか?
2015年から保護犬の不妊手術も開始しました。お問い合わせください。
不妊手術のときに耳カットして欲しくないです。
不妊手術をした飼い主のいない猫が再び捕獲されて麻酔をかけられることを防ぐために耳カットは必要です。譲渡を目指す保護猫の場合は耳カットをしない場合もありますが、手術の料金が変わりますのでお電話でお問い合わせ下さい。
何ヶ月齢なら手術できますか?
体重が1kg前後あれば早期不妊手術を行うことができます。栄養状態にもよりますが2ヶ月齢の仔猫がおよそ1kgです。
手術と一緒にワクチン接種できますか?
手術と同時の場合、プラス1,100円で3種混合ワクチンを接種することができます。手術と同時のワクチン接種は安全で有効であることが証明されています。
不妊手術以外の手術も可能ですか?
ケガの処置や重度の場合は臍ヘルニア整復術、眼球摘出術、断脚術、断尾術、口蓋裂整復術などを行うことができます。
手術した当日に猫は元いた場所に放しますか?
手術当日は麻酔の影響でフラフラするため外へ放すことができません。一晩はご自宅の玄関先など寒くないところで休ませていただいて、次の日の暖かい時間に元いた場所へ放してください。
1日何匹まで手術できますか?
すべての病院で1日80匹程度の手術が可能です。一度にたくさんの手術が必要な場合はなるべくお早めにご連絡ください。
前泊や術後に宿泊できますか?
別途宿泊費がかかりますが、越谷本院ではできます。その他の分院でも可能な場合もありますのでお問い合わせください。
猫の保護してくれますか?
いながき動物病院と保護猫カフェさくらでは一般の方からの犬や猫の保護を行っておりません。譲渡を目指すための、医療処置や譲渡会の紹介をすることはできますのでご相談ください。
