保護猫カフェの運営は難しい

動物病院よりも保護猫カフェの方が運営が難しいですね。

なにしろ固定費が半端じゃない!

いながき動物病院を開業したときは、たったひとりで自宅の一部で開業しました。

開業費はそれなりにかかりますが、月々かかる固定費はたいしたものではありませんでした。

他の病院でアルバイトでもしていれば手術がなくてもなんとかなるかなぁ、というつもりでいましたね。

保護猫カフェは越谷駅前につくったということもあって家賃も高いし、たとえお客さんがゼロだとしても猫ちゃんの餌やトイレは必ずかかるし、24時間空調すれば光熱費も膨大ですよね。

出て行く額が違いますね!!

クラウドファンディングもせずに始めたので、初期投資費用は病院が負担してあとはお客さんに来店していただいて収支がとんとんになれば成功だと思ってます。

かけた分は回収しようとも思いませんので、安心して遊びに来てくださいね♪

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