TNRはTrap(捕獲する)、Neuter(不妊手術する)、Return(元の所へ戻す)の頭文字です。

飼い主のいない猫(野良猫、地域猫)を捕獲ケージを使い捕獲して動物病院へ運んで不妊手術を行います。

不妊手術と一緒に目印として耳カットを行うことが多いです。

麻酔からさめた猫は元の場所へ戻し普段の生活へ戻っていきます。

このTNRによって猫の出産を防ぐことができます。

ではなぜ不妊手術が必要なのか?

猫は繁殖力が高く、1匹のメス猫がいると1年後には20匹まで増えてしまいます。

飼い猫の平均寿命は近年の医療進歩によって15歳まで伸びました。

しかし外の過酷な環境で生きる飼い主のいない猫は飢え、感染症、交通事故などのために5歳となっています。

殺処分される猫のうちの6割以上がう生まれて間もない健康な仔猫です。

猫は繁殖力が高いため、生まれた仔猫を里親に出しても里親に出しても間に合わない状況が続いています。

私たちはより多くの猫に不妊手術を施すことによって猫の出産を減らして猫の殺処分を減らすことができると考えています。

保護された猫たち

保護された猫たち